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2015/02/02

フラワーウーマン





アーティトグループ Visionaire と、アメリカのインターネットサイト
Refinery 29 のコラボレーションによって制作されたフィルムです。

プリーツ加工職人ジェラール・ロニオンのパリの工房や
ディオールのアトリエの様子など、必見です!!







2015/01/19

羊と手

三軒茶屋にあるキャロットタワ−3Fで、眞田岳彦氏ディレクション、「羊と手」の展示を見てきました。

羊をめぐる日本の作り手たちの仕事がテーマです。

北海道:牧羊 茶路めん羊牧場
岩手 :ホームスパン 岩手ホームスパン工房
愛知 :紡績 澤田毛糸企画創糸社
京都 :手芸 ハマナカ株式会社

作り手にとっての”本当の豊かさ”とは何か?

インタビューや映像で紹介しています。










・ホームスパンを通じて何を作っていますか?
「次に繋げる心」でしょうか。




・紡績を通して何を作っていますか?

「新しいもの、ドキドキする気持ち」を作ってきました。

・日本の羊毛に期待することは?

「羊毛には自然な復元力があり、手入れをすることによって
長く着用できる。又、着用することによって生まれる充実感と服への
愛着、ファッションとして羊毛製品を着こなす時代が来て欲しいと
思っています」






・手芸を通じて何を作っていますか?

「可愛いわが子」を作っています。
変化する可能性があるものを作りたいと考えています。

・京都で創業した訳は?

京都の親類のもと仏具づくりの修行をしていた祖父が、
彫刻の技術を生かして、バックの取手を制作したのが創業のきっかけです。

手芸は身近な芸術であると考えて、文化の中心地である京都ではじめました。

「手芸を通じて創作する喜びを一人でも多くの方に提供する」が会社の理念。

手による物づくりは五感を養い、生きる力になるので それをサポートするような
社会貢献をしたいです。





*****

 先日サンプルが上がってきたけれど、想像していたものとは
違った出来だった。。。指示の仕方に問題があったのかー
そういう場合、結構落ち込む。

インタビューを読みながら、次に繋げる心が足りなかったのか?
と、自問してみる。


******

トークイベント「銀座・羊毛・商い」の話があります。

2月15日(日)14:30-16:00 会場:ワークショップAB
羊毛を素材としたジャケットやコート等の衣服、文化について、実物を見ながらトーク。その魅力について探ります。
【講師】渡辺新(壱番館洋服店 代表) 【進行】眞田岳彦(衣服造形家)

【参加費】500円/40名(先着)【申】電話かメールで(生活工房)

詳しくはこちら




2015/01/10

Reincarnation

2014/15パリ‐ザルツブルク メティエダール コレクション ショーの会場。

オーストリアで最も有名な宮殿のひとつであるレオポルツクロン城。



そして、ショーのために作ったショートフィルム 再生、生まれ変わりの意味を持つ 「Reincarnation」が話題となっていました。






カール ラガーフェルドは次のように語っています。

「シャネルのジャケットが誕生したきっかけを紹介したいと思いました。
1950年代、ザルツブルク近郊のホテルでエレベーターボーイが着用していたジャケットがその起源なのです。『Reincarnation』では、エレベーターボーイの制服が女性のジャケットとして生まれ変わり、普遍的なアイテムとなるストーリーを描いています」


「Reincarnation」はさらに、もうひとつの時代を呼び起こします。
カール ラガーフェルドが蘇らせた1950年代のある一夜は、オーストリア=ハンガリー帝国時代を想起させるものでした。

  参照元:http://www.chanel.com/#


2015/01/09

Craftsmanship

あけましておめでとうございます。

今年最初のブログは、目の覚めるようなキラキラ映像から。

シャネル 2014/2015 パリ- ザルツブルク メティエダール コレクション
アトリエによるコレクション メイキングフィルムです。





*メティエダールコレクションとは、シャネルがそのものづくりに共感し傘下に収めた、自国を中心としたクチュールアトリエの職人による技術を用いた、年に一度開催されるプレタポルテコレクションのこと。

シャネルの「Par affection」プロジェクトともいわれ、オートクチュールと並び、手のかかる刺繍やコサージュなど、アトリエの高度な技術をふんだんに取り入れたコレクションとして、2002年に初のコレクションを開催以来、世界中から注目を集めている。

 コレクションテーマは、シャネルと密接な関係にある都市を毎回設定。
 もし現代にマドモアゼル シャネルが生きていたらどのようなモードを考えたか?
をコンセプトにしている。

                      つづきます。。。




2014/12/22

エレガンスを教えてくださいっ。

地下鉄に貼られていたポスター






 入り口からすぐに、この言葉があります。

光で中央部分が見えなくなっていますが、「変化を宿命とするファッションであるが 時代を表現しつつも。。。とつづきます。

本質を探れるのか?









   美は行動と判断の基準である。
美を尺度に生活すれば、
         世の中も変わる。




形よりもむしろ、優しく美しい心が、
真の自然なエレガンスを生む。



ファッションは、相手に対する
リスペクトの表現である。


























*****

最近、エレガンスの文字が頭の上をグルグルまわっている。
対局のところにいるからなのか。。。

”エレガンスを成立させる土台となるのは
素材であり、技術である。” という言葉もあり、
日々の積み重ね、続けていくことの大切さを改めて感じました。








2014/12/07

週末ヒーロー?

Sapeur(サプール)・・・「オシャレで優雅な紳士たち」という意味をもつ
コンゴに見られるファッションの一種のこと。

先日テレビで「世界一 服にお金をかける男たち」として紹介されていました。

彼らは給料の半分を洋服代に使い、毎週末 着飾って街にくりだす。
サプールの聖地である ”マンブル” で美意識を競い、感性を磨く。

サプールは芸術家。
好きな色を選ぶことで自由を表現している。

服こそが己を主張する武器である。
武器を捨て、エレガントに生きる。

個性と美的センスを持ち、暗闇を照らす灯りのようなもの。


サプールの心得

 美しい所作
 人を敬い自分を信じる
 誇りを持って生きる
 平和主義


ちなみに、着こなし方を知らない人を「ンガヤ」というらしい。

なりたい自分になる。。。意識の違いなのか?
スーツで決めた顔つきが、別人でした。

サプールになると別の精神が宿ると語っていたけれど、
洋服で人生変わっちゃうんだねー

ステキです!



参考映像




再放送は12月11日(木曜)午前2時15分から(水曜深夜)
 地球イチバン





2014/11/30

布への思い


 「はじめての志村ふくみ。着物から小裂から。」の展覧会に行ってきました。


以前から 作品をずっと見てみたいと思っていたので大興奮です。






 
         染められた糸の発色に圧倒されたり





       
           絵画のような小裂が展示されていたり



 

           機織りも体験してきました!楽しい〜




 



今日は展覧会の最終日だったのですが、織り上がった生地が、ほぼ日にアップされてました。

最初の部分は ふくみ先生が織られているので、これを織ったみなさんと つながっていると紹介しています。

感激!!

         










東京で、ふくみ先生の作品に触れられるとは思っていなかったので、本当に感謝です。

機会があったら、着物にも袖を通してみたい!と、欲が出てしまいます。。。


ほぼ日のコンテンツも ぜひお読みくださいね。

随筆家としてのふくみ先生にも興味をもち、本も読んでみようと思っています。
お会いしたいっ。













2014/11/24

9月のお話し会 4




お話し会も最終章です。こちらからどうぞ。

本が届くのを楽しみにしていまーす。




2014/11/16

9月のお話し会 3





        お話しは、まだまだ続きます。。こちらからどうぞ!




2014/11/09

9月のお話し会 2



いよいよパリでのお話しに入ります。

つづきはこちらから





2014/11/02

9月のお話し会1



垣田先生を囲んでのお話し会。

いつもと違った形式でお伝えしまーす。

つづきはこちらから


2014/08/30

Handprint



 


"You carry the stories of the people that make your clothes" - Inspired by Ali Hewson

あなたは服を作る人たちの物語を運ぶ

 

 監督のメアリー・ナイによる Handprint(手形)は、
私たちの衣服を作る人たちにコンタクトすることができるなら
どのようなものになるか想像したショートフィルムです。

私たちの服を作る手のぬくもりを忘れないことで、自分たちの生活に違いを生むことが
できると リヴィア・ファース はコメントしています。


参考サイト:ECO-AGE

*****

 美しい映像と雰囲気が好きで、ついリピートして見てしまう。。。

「服を作る人たちの物語を運ぶ」って、素敵な言葉だな〜と 思うと同時に
背筋がピンッとなる感じです。










2014/07/20

Dress


 先週の「Dress好き集まれ!」に参加された皆様、ありがとうございました。

スーツケースいっぱいに、資料を持ってきてくださった武井さんには感謝しています。

普段の仕事とは違った視点で楽しめ、洋服の奥の深さに ため息がでちゃいます。

Dressの他にも、貴重な生地や洋書など「ワ〜、キャ〜」言ったり、「ここだけの話」をしたり。。。
気分が上がりましたよー。
妄想が止まらない!




   






ゴージヤスな生地の数々。。。
カットするのはもったいない!




貴重なドレス







Dressは女性の存在そのものが反映されてる?






2014/07/10

N°5 CULTURE CHANEL


これまでにデザインした本の20%がMoMAの永久収蔵品となっている イルマ・ブーム。

インクを使わないシャネルの本を完成させました。

本の厚さは5cm。
香水「 N°5 CHANEL」の製品名と合わせたものです。

本を作るにあたり、ココ・シャネルが生前に住んでいたパリの部屋で過ごし、彼女の人生について調べた。

また、香水の瓶詰行程を見学したり、シャネルのチームに加わりバラを摘んだりしたそうです。



本に香りをつけるというアイデアよりも
「本をめくっていくと、香水のかおりを感じられるほうが、興味深いし、
刺激的だと思う」と、語っている。



美しい!!














参考サイト



2014/07/08

Dress好き 集まれ!


タケイさんが清水の舞台から飛び降りた気で買った
LANVIN Castilloのドレス。

今週末、このドレスを公開してくれるんですよ〜

美術館などで見られるドレスは触れられませんが、
ドレスを囲んで、触って、ひっくり返して見て、あれこれ話してお茶しましょう〜!という嬉しい集まり。

参加資格は問いません。

その他、「こんな資料あるよ」(本・生地・ネット情報。。。etc)など、持ち込み大歓迎です。






日時:7/12(土曜日)
時間:14:00~17:00
場所:恵比寿のカフェ(個室)
費用:場所代とお茶代で¥2000ぐらい

*場所に関しての詳しい情報は折り返しご連絡いたします。

申し込みはこちらに
take.bencatfam@gmail.com

お名前、携帯番号とアドレスをお知らせください。

先着6名様までになりますので、ピンときた方はぜひどうぞ!

武井博美・松村タマミ








2014/06/15

ミニチュアサイズのクリエーション

 「何これ〜」と、目が釘付けになった映像






 展覧会「Le Petit Théâtre Dior(ル プティ テアトル ディオール)」が
中国の成都市で開催中。


 1945年3月、パリで最高のクチュリエたちの作品の縮小サイズ版を
展示した「Le Petit Théâtre de la Mode(ル プティ テアトル ドゥ ラ モード)」
があり、このプロジェクトの発案者はリュシアン・ルロンだったそう。

この頃クリスチャン・ディオールはメゾン リュシアン・ルロンで働いていた
ため、この展示ドレスの製作に関わっていました。

友人であるクリスチャン・ベラールとジャン・コクトーも展示室の演出と
内装に協力していたとか。

このイベントは、第2次世界大戦という中での 暗い時代を払拭する
出来事だったようです。

このプロジェクトのオマージュとして
「Le Petit Théâtre Dior(ル プティ テアトル ディオール)」
世界一周の旅へと出発、最初の寄港地を中国の成都市に
選びました。と、DiorのHPにありました。

。。。ということは、次はどこなの?
東京には来る?
知っている人がいたら教えて欲しい!!

そして、このミニチュアドレスは60体あり、厳格なトワルチェックの
もと、作られたそうです。

行程作業は ため息ものです!









 http://www.dior.com/magazine/jp_jp

2014/06/10

次世代のクリエーター


 『世界初3Dウールエンボス加工』という記事を、最近見つけた。

とっても興味がある!

できれば実際に見てみたい。

デザイナーは MEG MIURA

あれっ、知り合いじゃん!

ということで、すぐアポをとり、後日プレスルームに伺い話を聞いてきました。


早速気になっていたコートを見せてもらうことに。






 図柄は、ガイコツ模型の背骨の部分から型をとったのだそう。

 通常、ウールでエンボス加工するのは不可能とされていたけれど、それを可能にしてしまった!















これだけでも 興奮しますが、まだまだつづきますよー








 レントゲン写真を連想させるワンピース。
とても考えられています。
光沢のある表地はオーガンジーではなく、ニットを編む機械で
編まれているのだそう。
触っても、伸びないんですよー。





 
 ピンクの生地は花柄にも見えますが、ズームすると。。。

女の人がヨガのポーズ?をとっています。

こうゆうポイントも、たまりません!

オリジナルのテキスタイルです。








バックルにもこだわりが!



シルエットが美しいロングコート





 和紙とオーガンジーをボンディングした素材に、オートクチュールテクニックを
使い ハンドメイドビーズ刺繍を施した「ひとはだ」リング&ブローチ。
厚めのアクリルと合わせていて砂糖菓子のよう。




 作品を見ると、ほんとうに洋服が好きなんだなーと感じて嬉しくなった。

素材から、デザインのディテールにまで作り込んでいるのが伝わってくるから。

洋服を買ってくれた方には、できる範囲でお直しをしているという。
「自分だったら、そうしてくれたほうが嬉しいから」と、さりげなく彼女は言ったけど、なかなかできないことだと思う。

若いけれど、服作りの醍醐味をわかってる!

今後も彼女から目が離せない!!








              MEG MIURA
                                                       http://megmiura.com