2014/07/27

LINGERIE FRANCAISE




2012年よりパリ、ロンドン、上海、ドバイ、ベルリン、ニューヨーク、トロント、モスクワと巡回してきたフレンチ・ランジェリー展が東京にやってきました。

日本初なんだそうです。

フランスを代表する11のランジェリー・ブランドより、19世紀後半から現代までの希少な130点のランジェリーが展示されてます。














1880年代のボーン入りコルセット。
入り口すぐに展示してあり、存在感があります。






*セパレートタイプのコルセット
ストレッチニット素材のバストサポーターと、ガーターベルトの
ついたウエスト・シンチャー。ボーン付き(1905-1910年頃)




1950年代のもの。 肩ひも部分にリボンの形の金具がついています。



1960年代




1970年代



2014年製
2014年製








 場所は原宿のバツ・アート・ギャラリーで、7/28まで。

 http://lingeriefrancaise.jp


繊細で大胆なデザインとレースの組み合わせは最強です!
そんなランジェリーを楽しめる身体が欲しい〜




2014/07/20

Dress


 先週の「Dress好き集まれ!」に参加された皆様、ありがとうございました。

スーツケースいっぱいに、資料を持ってきてくださった武井さんには感謝しています。

普段の仕事とは違った視点で楽しめ、洋服の奥の深さに ため息がでちゃいます。

Dressの他にも、貴重な生地や洋書など「ワ〜、キャ〜」言ったり、「ここだけの話」をしたり。。。
気分が上がりましたよー。
妄想が止まらない!




   






ゴージヤスな生地の数々。。。
カットするのはもったいない!




貴重なドレス







Dressは女性の存在そのものが反映されてる?






2014/07/13

Virgin Atlantic - new uniform



先日、バージン・アトランティック航空が新ユニフォームを披露しました。

去年、グロクでも紹介しましたが 空港や機内での試着すること1年。
デザイン、機能的なことも含めて作り込まれているのが伝わってきます。






 
 女性キャビンクルーのユニフォームとして、90年代に発表した
”Bettina”ジャケットにインスパイアされたエレガントでフェミニンな
赤いジャケットと、後ろにセクシーなダーツをあしらったペンシルスカート
をデザイン。





 バックはナイロビのエシカル・ファッション イニシアティブと、
国際貿易センターのコラボレーションによって作られているそうです。

また、ヴィヴィアン・ウエストウッドは、1940年代のフランスのクチュール
デザインに用いられたカッティングの技術を参考ににし、ダブルのドレープ
コートもデザインしています。




男性クルーには、深みのあるワインレッドのウール素材を使用した
シャープなサビル・ロウスタイルのスリーピースーツを提供。






 合計22種類の新しいユニフォームは9月1日より導入されるとの
ことです。

参考サイト:http://www.virginatlantic.co.jp/press.php


迫力あるわ〜









2014/07/10

N°5 CULTURE CHANEL


これまでにデザインした本の20%がMoMAの永久収蔵品となっている イルマ・ブーム。

インクを使わないシャネルの本を完成させました。

本の厚さは5cm。
香水「 N°5 CHANEL」の製品名と合わせたものです。

本を作るにあたり、ココ・シャネルが生前に住んでいたパリの部屋で過ごし、彼女の人生について調べた。

また、香水の瓶詰行程を見学したり、シャネルのチームに加わりバラを摘んだりしたそうです。



本に香りをつけるというアイデアよりも
「本をめくっていくと、香水のかおりを感じられるほうが、興味深いし、
刺激的だと思う」と、語っている。



美しい!!














参考サイト



2014/07/08

Dress好き 集まれ!


タケイさんが清水の舞台から飛び降りた気で買った
LANVIN Castilloのドレス。

今週末、このドレスを公開してくれるんですよ〜

美術館などで見られるドレスは触れられませんが、
ドレスを囲んで、触って、ひっくり返して見て、あれこれ話してお茶しましょう〜!という嬉しい集まり。

参加資格は問いません。

その他、「こんな資料あるよ」(本・生地・ネット情報。。。etc)など、持ち込み大歓迎です。






日時:7/12(土曜日)
時間:14:00~17:00
場所:恵比寿のカフェ(個室)
費用:場所代とお茶代で¥2000ぐらい

*場所に関しての詳しい情報は折り返しご連絡いたします。

申し込みはこちらに
take.bencatfam@gmail.com

お名前、携帯番号とアドレスをお知らせください。

先着6名様までになりますので、ピンときた方はぜひどうぞ!

武井博美・松村タマミ








2014/06/15

ミニチュアサイズのクリエーション

 「何これ〜」と、目が釘付けになった映像






 展覧会「Le Petit Théâtre Dior(ル プティ テアトル ディオール)」が
中国の成都市で開催中。


 1945年3月、パリで最高のクチュリエたちの作品の縮小サイズ版を
展示した「Le Petit Théâtre de la Mode(ル プティ テアトル ドゥ ラ モード)」
があり、このプロジェクトの発案者はリュシアン・ルロンだったそう。

この頃クリスチャン・ディオールはメゾン リュシアン・ルロンで働いていた
ため、この展示ドレスの製作に関わっていました。

友人であるクリスチャン・ベラールとジャン・コクトーも展示室の演出と
内装に協力していたとか。

このイベントは、第2次世界大戦という中での 暗い時代を払拭する
出来事だったようです。

このプロジェクトのオマージュとして
「Le Petit Théâtre Dior(ル プティ テアトル ディオール)」
世界一周の旅へと出発、最初の寄港地を中国の成都市に
選びました。と、DiorのHPにありました。

。。。ということは、次はどこなの?
東京には来る?
知っている人がいたら教えて欲しい!!

そして、このミニチュアドレスは60体あり、厳格なトワルチェックの
もと、作られたそうです。

行程作業は ため息ものです!









 http://www.dior.com/magazine/jp_jp

2014/06/10

次世代のクリエーター


 『世界初3Dウールエンボス加工』という記事を、最近見つけた。

とっても興味がある!

できれば実際に見てみたい。

デザイナーは MEG MIURA

あれっ、知り合いじゃん!

ということで、すぐアポをとり、後日プレスルームに伺い話を聞いてきました。


早速気になっていたコートを見せてもらうことに。






 図柄は、ガイコツ模型の背骨の部分から型をとったのだそう。

 通常、ウールでエンボス加工するのは不可能とされていたけれど、それを可能にしてしまった!















これだけでも 興奮しますが、まだまだつづきますよー








 レントゲン写真を連想させるワンピース。
とても考えられています。
光沢のある表地はオーガンジーではなく、ニットを編む機械で
編まれているのだそう。
触っても、伸びないんですよー。





 
 ピンクの生地は花柄にも見えますが、ズームすると。。。

女の人がヨガのポーズ?をとっています。

こうゆうポイントも、たまりません!

オリジナルのテキスタイルです。








バックルにもこだわりが!



シルエットが美しいロングコート





 和紙とオーガンジーをボンディングした素材に、オートクチュールテクニックを
使い ハンドメイドビーズ刺繍を施した「ひとはだ」リング&ブローチ。
厚めのアクリルと合わせていて砂糖菓子のよう。




 作品を見ると、ほんとうに洋服が好きなんだなーと感じて嬉しくなった。

素材から、デザインのディテールにまで作り込んでいるのが伝わってくるから。

洋服を買ってくれた方には、できる範囲でお直しをしているという。
「自分だったら、そうしてくれたほうが嬉しいから」と、さりげなく彼女は言ったけど、なかなかできないことだと思う。

若いけれど、服作りの醍醐味をわかってる!

今後も彼女から目が離せない!!








              MEG MIURA
                                                       http://megmiura.com