ずっと気になっていた映画を、やっと観ることができました。
体内記憶と子育ての実践、インナーチャイルドをテーマにした
ドキュメンタリー映画です。
自分が選んで生まれてきたんだ。と、知ったとき
もう、言い訳できないじゃん!という気持ちと
家族との関わりについて考えてみたりもしました。
前世・中間生の記憶がある子供のインタビューでは
自分が生まれてきた意味を語っていて、もう目がテンです。。。
それぞれのミッションがわかってる!!
あまりにもクールに語っている姿に笑ってしまいました。
映像にはナレーションや曲が入っていないため
まるで、一緒にワークをしているような感覚にもなります。
上映後に監督の舞台挨拶がありまして、撮影秘話など
聞く事ができました。
妊娠中に夫婦喧嘩がはじまると、「お腹蹴るとおさまるんだよね〜」と
園児たちが会話してたとか。。
赤ちゃんって全てわかっているんですね。
ほとんどの子供がお母さんの役に立ちたいからと、聞いて
男性の方はショックだったみたいだったけど、10人に1人の
割合でお父さんの場合もあるそうですよ。
魂レベルからみると、もしかしたら赤ちゃんが一番上なのでは?と
思ってしまう。この世はアベコベの世界なのか?
私は生まれる前の記憶など全く覚えていませんが、
どういう風に人の役に立てるのか想像するのは楽しい。
何を宣言したのかもわからないけれど、
自分とのやくそくでもあるから、やりとげられたら
いいなと思う。
公式H.P http://norio-ogikubo.info
映画館情報 渋谷UPLINK 4/18の最終上映後に荻久保監督の舞台挨拶あり
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