Sapeur(サプール)・・・「オシャレで優雅な紳士たち」という意味をもつ
コンゴに見られるファッションの一種のこと。
先日テレビで「世界一 服にお金をかける男たち」として紹介されていました。
彼らは給料の半分を洋服代に使い、毎週末 着飾って街にくりだす。
サプールの聖地である ”マンブル” で美意識を競い、感性を磨く。
サプールは芸術家。
好きな色を選ぶことで自由を表現している。
服こそが己を主張する武器である。
武器を捨て、エレガントに生きる。
個性と美的センスを持ち、暗闇を照らす灯りのようなもの。
サプールの心得
美しい所作
人を敬い自分を信じる
誇りを持って生きる
平和主義
ちなみに、着こなし方を知らない人を「ンガヤ」というらしい。
なりたい自分になる。。。意識の違いなのか?
スーツで決めた顔つきが、別人でした。
サプールになると別の精神が宿ると語っていたけれど、
洋服で人生変わっちゃうんだねー
ステキです!
参考映像
再放送は12月11日(木曜)午前2時15分から(水曜深夜)
地球イチバン
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