2011/12/06

14歳のワンピース

ちょうど、1ヶ月前に何気なく、インターネットでイベント情報を検索していると気になるワークショップを発見!
『14歳のワンピース』
私のアンテナがすばやくキャッチしたのでした。

「14歳のワンピース」は、成長とともに変化していく14歳の「今」のこころとからだを、ワンピースに記録するワークショップです。
spoken words projectのデザイナー・飛田正浩さんとともに、日々のなかから言葉を集め、そこから感じる気持ちを色や形にあらわし、テキスタイルデザインとして布にプリントします。
14歳のこころは、どんな模様になるでしょう。あなただけの一着のワンピースを着くってみませんか? ※縫製はプロがおこないます。

【講 師】spoken words project 飛田正浩 1968年生まれ。多摩美大学卒業。spoken words=詩の朗読の事。言葉に出来ない感情をあえて言葉にするように、私はその感情をあえて服にしています。詩のような服。現在、テキスタイルを中心 とした洋服づくりを展開中。テキスタイルデザインにおけるルールに縛られず、一枚の布に絵を描くようにオリジナルプリントを製作。

対象が、14歳と限定されていることや、感情をかたちにするという企画に興味を持ち、関わりたい衝動で、この企画をしている生活工房さんにメールをしました。(偶然なんですが、講師の方の洋服を持っていたというのもあり、お会いしてみたい気持ちもありました)
見学OKとなりましたので、計4日のワークショップのレポートをお届けしたいと思います。
前半の2日は終了していてまとめている最中ですのでしばらくお待ち下さい。

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