１４歳のワンピース 撮影会１

☆記録する

壁には、彼女達が模造紙に書いた言葉が貼られていました。
今回は、彼女達のご両親も一緒に参加しています。

『作って終わりではなく、記録して伝えて行く。そこまでがゴール。』と、生活工房さんの挨拶からはじまりました。

撮影は、写真事務所YUKAIの池田さんが担当です。

『今の自分がどう写っているのが確認することができます。順番に撮影して、一度チェックをしてから、もう一度撮ります。』と、池田さんの挨拶より、一人ずつの撮影がはじまりました。

撮影した写真が、右側のモニターに写し出されます

みんなが見ているし、どうポーズをとっていいのか戸惑いぎみに見えましたが、
『どんなテーマの服なの？』『イメージは？』と会話しながら
はねてみたり、手に動きをつけたりして、何枚か撮っているうちに少し緊張も
ほぐれてきたようでした。

正面からの撮影では
『目を閉じて、自分のタイミングで目を開けていいから』と声をかけられ、
もう、立派なモデルさんでした。
一通り写真を撮り終えたら、一度モニターでチェックします。
ここで自分がどう写っているのかを確認していきます。

『どういう姿勢が洋服がきれいに見えるのか、わかってきたよね。
やっぱり、こう（猫背のポーズ）より、少し胸をはって見た方がきれいだとか。
表現も込みでやってみる。はずかしさも込みで越えていこう』と、池田さんから声がかかり、もう一度撮影に入ります。

／／／／／／／／

それぞれに、自分で考えたコーディネートでみんなかわいい！！
とっても、似合っていました。

２回目は、少し大胆にチャレンジです。
動きが入ると、ナチュラルな素顔が表に出る。

撮影の雰囲気を言葉で表現するのは難しいのですが、
『金ちゃん走りしてみよーかー。』
『え〜』って感じで、とにかくYUKAIな方なのです！
つづきます。。。