政府は、東日本大震災・原発事故を受けて、エネルギー・環境政策を白紙から見直すことを決めました。その後、政府に設置された3つの審議会での議論を踏まえ、政府のエネルギー・環境会議では3つの選択肢を示しました。
提示されたのは、必要な電気のまかない方についての選択肢で、原発ゼロ/15%/20〜25%という3つのシナリオです。
国民的議論を経て、8月には政府として結論を出します。
政府は現在、3つのシナリオについて国民からの意思表示を求めています。
「国民的議論」を呼びかけるために開設されたWebサイト
「話そう“エネルギーと環境のみらい”」http://www.sentakushi.go.jp/
パブリックコメントの締め切りは8月12日(日)18時。内閣府のwebサイトから入力できます。Web入力の場合、意見の概要100字、内容およびその理由は2500字まで。FAXと郵送で送る場合は文字数の制限はありません。
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福島第一原発事故があってから、自分の意識が変わったのは確かです。
(内閣府のWebサイトもたまに見たりしてー)
日本の原発が既存54基あること。事故後に調べて知りました。
いろんな感情があるけれど、自分なりにまとめてコメントしようと思います。
自分の命に対する自由と責任か〜
それよりも、次の世代に受け渡すバトンの重さの責任の方が強い感じがします。。。
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