最近、TVでも「スーパープレゼンテーション」として紹介されているTED。
話す内容は18分以内と制限がある中、楽しませてもらってます。
TEDとは。
「Technology(技術)」「Entertainment(エンターテインメント)」
「Design(デザイン)」の頭文字をとったものです。
「TED」が生まれたのは1984年のこと。
イベントをはじめたのが建築家兼デザイナーだったこともあり、
当初は、「技術・エンターテインメント・デザイン」という
3つの分野のおもしろい人を集めたアイデアの交換会、
という意味合いが強かったようです。
その「TED」は、2002年に創設者の手を離れ、
現在の代表であるクリス・アンダーソンさんに引き継がれます。
それを機に「Ideas worth spreading(広める価値のあるアイデア)」
というコンセプトがはっきりと方針づけられ、「TED」の目的が
「良いアイデアを世の中に広めること」であることが明確になりました。
アメリカ、カリフォルニア州ロングビーチで年1回行われている、
スピーチのイベントのことで「TEDカンファレンス」「TED」と呼ばれています。
私が夢中になったお話しのひとつを紹介します。
ジル・ボルト・テイラーさんは、脳科学者なら願ってもない研究の機会を得ました。
広範囲に及ぶ脳卒中の発作により、自分の脳の機能―運動、言語、自己認識―が、1つひとつ活動を停止していくのを観察することになったのです。
つづきます。。。
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