やっと観る事ができました。
そして、初の3D体験です。
ピナ・バウシュという舞踊家を私は知りませんでしたが
ヴィム・ヴェンダース 監督の作品だったので、予告編を観たんです。
「これは観なくっちゃ!!」と、思いました。
映画が始まってすぐに身体が反応して、ぐぁーっと込み上げてくるんです。
狂気側の美しさ、愚かさ、切なさ、解放。。。
何かを表現しようとして身体を動かしているというより、
身体ごと、何かに委ねているように見えました。
3Dで観ると、自分が透明人間になった気分です。
舞台に一緒に上がって、そばで観ている感じ。
面白い感覚でした。
明日は映画の日。
ピンときた方はぜひ。
やっぱり、3Dで観るのがお勧めです!
「ピナ・バウシュ踊り続けるいのち」
東京ではヒューマントラストシネマ有楽町
http://www.ttcg.jp/week
新宿バルト9
http://wald9.com/schedule/index.php
立川シネマシティー
http://cinemacity.co.jp/schedule/showing.php でやっています。
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