生活工房ギャラリーで行われている
『14歳のワンピース展』を観てきました。
3日間のワークショップの様子が、写真と映像にまとめられています。
出来上がった作品も何点か展示されていますが
14歳の彼女達が どんな言葉を選び、色と形に表現していくのか という過程に一番興味をひかれます。
悲しい 寂しいという少しナガティブな気持ちも
きちんと向き合って表現として昇華することで
人を励ますもの、元気づけるものにすることもできます。
と、壁に書かれてあった言葉が印象的でした。
参加者の感想より
・デザインは自分も人も幸せにする等がわかりました。
・私のデザインを見てその人が笑顔になってくれたら嬉しいです。
自分を好きになれた3日間でした。
”大人たちに聞いた デザインってなんだろう” の
コーナーも面白かったですよ。
2月24日までやってます。
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